語学力を活かして、通訳ボランティアとして外国人を支援してみませんか!

外国人への通訳をしていただけるボランティア(市民通訳ボランティア・語学ボランティア)を随時募集しています。
需要の多い中国語、希少言語のタガログ語・タイ語・ベトナム語・ネパール語などができる方を歓迎します。

市民通訳ボランティア

横浜市国際交流協会 (YOKE)と市内8か所のラウンジが、共同運営している横浜市民通訳ボランティア制度。行政機関や市立学校からの依頼を受けて市民通訳ボランティアを派遣し、日本語が不自由な外国人の方のサポートをします。
横浜市立の小中学校や横浜市内の区役所や保育園などでの保護者通訳、乳幼児健診の付き添い通訳等があります。
登録は各ラウンジで受け付けています。
登録をご希望の方は登録条件(横浜市国際交流協会HP)を参照してください。

語学ボランティア

横浜市内の各ラウンジが独自に管理する制度。登録したラウンジのみ有効です。
主な派遣先は、初期支援「母語支援ボランティア(※)」のサポートによる横浜市内の市立小中学校です。(依頼者は横浜市教育委員会または学校独自) 1人の児童に対して継続して複数回サポートする制度です。サポートに入る日時は依頼者である学校と調整して決めていただきます。
他にも、個別の通訳・翻訳依頼もあります。
※母語支援ボランティア
日本の学校に編入してきた外国につながる子どもたちが、早く日本の学校に慣れるため、学校内で母語を使って学校生活への適応や学習をサポートするボランティア。